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谷内祐子さん (第4回/全4回) (一般社団法人 秋田県水泳連盟 常任理事・女性アスリート支援委員会委員長/NPO法人 障害者アクアレッスン ミラクルスイミー理事長)
投稿日 2026.10.06

水泳をやっている期間を、女性としての人生の一コマとして ーー競技団体の中から、女性スポーツを変えていく 

最終回となる第4回では、女性アスリート支援委員会やミラクルスイミーでの今後の展望、そして競技団体にとっての検定の意義、これから受検を検討している方へのメッセージを伺いました。 

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ー秋田県水泳連盟の女性アスリート支援委員会として、今後取り組んでいきたいことを教えてください。 

谷内さん: 
女性の将来の生活を最初から念頭に置いたアスリート強化をしていきたいと思っています。競技性だけを重んじるのではなく、水泳をやっている期間を人生の一コマとして捉えられるようになればと思います。この問題は選手だけでなく、コーチや保護者も巻き込んで取り組む必要があり、特に男性コーチの理解を得ながら、根気強く続けていきたいです。 

ーミラクルスイミーの活動の中では、この知識をどのように広げていきたいですか? 

谷内さん: 
障がいがあるかないかに関係なく、女性の課題として一人一人に向き合っていきたいです。『女性アスリートコンディショニング』というと、うちの子はアスリートじゃないからと思われる方も多いのですが、実際は女性全般に当てはまる内容です。もっと身近な問題として伝えていきたいと思っています。 

ー競技団体にとって、この検定はどのような位置づけのものと捉えていますか? 

谷内さん: 
男性中心のスポーツ界という背景もあり、女性特有の課題に向き合う動きがなかなか定着しないのかなと感じています。ただ、1252エキスパート検定は世の中に必要とされていて、今後女性スポーツが大きく変わっていく力になる、貴重なものだと思っています。水泳は体のラインが出やすいユニフォームや、競技中に生理用品をつけにくいという競技特有の難しさもあるので、水泳界にもぜひ広まってほしいと思っています。 

ーこれから受検を検討している方へメッセージをお願いします。 

谷内さん: 
今後、女性のスポーツ環境は大きく変化していくと思います。このテキストは内容が的確で、わかりやすい資料も豊富なので、あっという間に読み進めることができました。女性アスリートが健康で有意義な競技生活を送れるよう、ぜひたくさんの方に検定を受けていただき、女性スポーツを一緒に盛り上げていけたらと思っています。 

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全4回にわたってお話を伺った谷内さん。ご自身の原体験から始まった活動は、秋田県水泳連盟やミラクルスイミーという競技団体の中で、着実に広がりを見せていました。1252エキスパート検定は、その歩みを後押しする確かな力になっているようです。 

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<谷内祐子さんプロフィール> 
一般社団法人 秋田県水泳連盟 常任理事・女性アスリート支援委員会委員長 
公式サイト:https://tohokuswim.net/akita/index.html


NPO法人 障害者アクアレッスン ミラクルスイミー 理事長 
公式サイト:https://miracleswimmy.babyblue.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/miracleswimmy/ 

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