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廣本瞭さん (第1回/全4回) (青森県スポーツ協会 青森県スポーツ科学センター スポーツ科学専門員/リコンディショニング分野)
投稿日 2026.08.11

「生理でパフォーマンスが落ちるのは当たり前だと思っていた」 
ーー水泳選手時代の実体験から気づいた、正しい知識の必要性 

青森県スポーツ科学センターでリコンディショニング分野を担当する廣本瞭さん。中学・高校生を中心に、競技や年代を問わず幅広い選手のコンディショニングをサポートしています。今回は全4回シリーズの第1回として、1252エキスパート検定を受けたきっかけと、受検前に感じていた知識とのギャップについて伺いました。 

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ー青森県スポーツ科学センターでのお仕事について教えてください。 

廣本さん: 
科学センターは体力測定、動作分析、心理サポート、リコンディショニングの4分野に分かれ、中高生を科学的な面からサポートしています。リコンディショニング分野では、障害予防や試合前のコンディショニング、怪我への対応、体のケアを中心に担当しています。学校や部活動といった団体からの依頼が中心で、競技や年代を限定せず、県内であればどの競技からの依頼も受けています。 

ー1252エキスパート検定を知ったきっかけ、受検を決めた理由を教えてください。

廣本さん: 
科学センターに来る前、大学院でスポーツ心理学を学んでいたのですが、その時の教授が検定の監修に関わっていたことがきっかけです。調べていくうちに著名なアスリートの名前が並んでいることに興味を持ち、水泳経験のある私にとって伊藤華英さんのお名前も後押しになりました。選手と関わる上で必要な知識だと感じ、受検を決めました。 

ー受検前は、女子アスリート特有の課題についてどの程度知識をお持ちでしたか?また、ご自身の実体験と新しく得た知識との間にギャップを感じた部分はありましたか?

廣本さん: 
自分自身も女性なので、ある程度は同じ気持ちがわかっているだろうという感覚がありましたが、月経の課題は人によって違う部分も多く、今振り返ると十分な知識があったとは言えません。水泳をしていた頃は、月経があっても練習を休むことはなく、パフォーマンスが落ちるのは当たり前だと思っていました。ただ、なぜ落ちるのか、対策をしていたかというと、まったく考えていなかったので、今思うと知っておけばよかったと感じています。 

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選手の「体を守りながら結果を出す」ためにリコンディショニングを担う廣本さんだからこそ、知識を持つことの意味を誰よりも実感しているのかもしれません。 

次回は、1252エキスパート検定を通じて得た学びや気づきについて詳しく伺います。 

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<廣本瞭さんプロフィール> 
青森県スポーツ協会 青森県スポーツ科学センター 
スポーツ科学専門員(リコンディショニング分野) 
修士(スポーツ科学)/柔道整復師 
青森県スポーツ科学センター公式Instagram:@aiss_aomori 
https://www.instagram.com/aiss_aomori

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